世田谷区豪徳寺の障害者自立支援団体の就労支援事業

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就労支援事業

就労支援事業について

障がいのある人の就労体験の場として腐葉土づくりや花づくり、かぶと虫の飼育を区内の自然観察林で行っています。また、自然観察林の維持管理業務として、枝切りや清掃などの作業も行っています。私たちはこの事業を通じ、障がいのある人の就労の機会を大切にするとともに、積極的な実習生の受け入れを通して障がいのある人の就労体験の場を実現します。将来的には、さらなる障がいのある人の就労の場を広げます。

腐葉土づくり

区内の保存樹や寺社などから落葉を収集して、自然観察林内のコンクリートブロック内に積みます。その後も定期的に水まきをしたり、積んだ落葉の上下をひっくり返す切り返し作業をして時間をかけてじっくり熟成させていきます。自然観察林でできた腐葉土は、水以外の添加物は使わない天然の腐葉土です。

出来上がった腐葉土は、全員で協力して袋詰めします。袋詰めした腐葉土は、地域の環境をテーマにしたイベントや区民まつりなどで配布します。自然観察林でできた腐葉土は質の良い腐葉土なので、皆さまから大変喜ばれています。

花づくり

年に2回、春と秋に種まきをします。種まきの後、芽が出て少し大きくなった頃にポットに植え替えます。さらに、ポットに植え替えた苗をプランターにきれいに植え替えます。植え替えに使う土つくりも、ふるいから始まり、すべて自分たちでやっています。また、種まきをしてからずっと水やりは欠かせません。

完成した花のプランターは、区内の障がい者施設に配ります。どこの施設もプランターを配達するととても喜んでくれます。地域緑化にも役立ち、心も和む花のプランターをこれからもずっと届けていきたいと思います。

かぶと虫飼育

自然観察林でつくった腐葉土を活用して、かぶと虫を飼育しています。春先に幼虫をいくつかの飼育場やプラスチックケースに仕分けします。幼虫のえさとなる腐葉土を補充するなど手をかけて育て、順調にいくと6月から7月に成虫になります。

成虫のえさは、りんごをあげています。古くなって腐ってしまわないよう、毎日えさやりをしています。成虫は花のプランターと同じ障がい者施設や児童館に配っています。残りの成虫は自然観察林で育て、見学に来た人に見てもらうほか、卵を産ませて、次の年に活用しています。

自然観察林の維持管理

世田谷区より、自然観察林の維持管理を請け負い、日々の清掃、簡単な枝切りなどの作業をしています。春から夏にかけては木々の枝が伸びてきて、枝切りや草刈りの作業が始まります。秋の落ち葉の季節になると、観察林内や周辺道路に落ち葉が大量に舞い散り、清掃作業に追われます。屋根の上にも落ち葉がたまるので、屋根に上って葉を下ろすこともします。こうして自然観察林は、見学者がいつ来てもよいように、きれいに維持されています。

見学希望の旨をお電話にてお伝えください。03-3709-4264

見学は随時受け付けておりますが、ご希望に添えない場合もございますので、ご了承頂けますよう宜しく お願い致します。